月別: 2017年12月

トイレのつまりを改善

トイレのつまりが起きる原因の大半は異物が詰まることです。そのためつまりを解決したい場合はその異物を取り除くことになります。異物を取り除く方法は様々で一つはバケツに水を汲んできてその水流で取り除く方法です。勢いよく水を流すことで異物がそのまま流れるか、水の勢いで人間の手が届くところまで戻ってくる可能性があります。水ではなくお湯を使う方法もあり、紙類の場合はこれで何とかなる場合も多いです。

トイレのつまり
引用[トイレつまりトラブル対応:水道救急センター

もう一つの方法としてはすっぽん、ラバーカップの利用になります。しかしトイレ掃除としてはお馴染みですが一般家庭で用意しているケースは少ないでしょう。そのためこの方法を利用する場合はまず購入するところから始めることになります。ラバーカップの品質もそれぞれで粗悪なものだと効果が薄いためネットの評判を見る等してしっかりとしたものを選びましょう。

ワイヤーやパイプクリーナーを利用する方法もありますがある程度の技術が必要となり簡単ではありません。上記の方法で解決できなかった場合は素直に業者へ依頼した方がいいです。下手に自分で何とかしようとすると異物が更に奥へ行って状況が悪化、トイレが破損してしまうというリスクがあります。不安がある場合は最初から業者に頼むといいでしょう。

つまりの予兆

トイレのつまりが起きる前兆は幾つか存在し原因によってその起きる前兆は違うのです。トイレで水を流すと水が流すものを流し、その後に水たまりを形成します。しかしこの水たまりが定まった位置で終わらず便器に溢れてしまう、溢れるギリギリのところまで水位が上がってしまう場合があるのです。この前兆が起きた場合は排水路が塞がって水が流れなくなっている、異物で塞がれている可能性が高いといえます。ある程度の水位まで上がった場合はトイレのつまりが起きると考えた方がいいでしょう。水位が上がらなくても水の流れが悪い場合も異物が塞いでいると考えた方がいいです。

トイレから異臭他の前兆として流した時に異音がするというものがあります。異音というのは流した時に普段聞きなれない音が出ることであり、1、2回であればまだ偶然で片付けることは可能です。しかし何回も長い期間発生する場合はトイレのつまりが起きる環境になっている可能性が高いです。

この場合も異物で塞がれている可能性は高いといえますが、こちらは排水路ではなく排水管に詰まっている可能性があり水位が高くなる、水の流れが悪くなるよりも事態は深刻になっています。異音を聞いてそれが収まらなかったらすぐに対処しましょう

トイレの構造とつまり

トイレは便器とタンクで構成される設備です。便器は和風と洋風によって形式は違いますが水たまと排水路で構成されている点は変わりません。タンクは便器に水を流す役割を果たしており、中の機能が水を補充、調整しています。レバーを押すことでタンクの溜めていた水を便器の方に流し、水がなくなると給水されるという仕組みです。

トイレから水溢れるちなみに今では当たり前のように付いているウォシュレットですが、こちらはタンクに入る前の水を利用しています。そのためトイレのつまりにウォシュレットは関係ありません。

トイレのつまりが起きる原因として多いのが異物がトイレに入ってしまうということがあります。これは異物が排水路で流すことができずそのまま閉じてしまうのが原因です。隙間があれば水は流れるのでよいですが、異物が完全に排水路を塞いでしまうと水が流れなくなってしまうのです。

異物が原因でない場合はタンクの方に原因のある可能性が高いです。タンクに問題があると水が正常に流れなくなってしまい、本来流れるべきものが流れなくなってしまいます。これは節水して大を小で流し続けている他、タンク内にペットボトルを入れていると起こるものです。逆に節水もペットボトルもない場合はタンク自体が故障して正常に機能していない可能性が高くなります。

トイレのつまりについて

排泄をする場としてある意味家の中で最も重要な存在であるトイレ。そのトイレが利用できなくなると外に行かなければならず困ってしまいます。物理的に壊れてしまえば仕方がないのですが、使えなくなる原因のほとんどはトイレのつまりとなるでしょう。

ラバーカップトイレのつまりが起きてしまうと機能が正常に働かずトイレとして利用できません。家に複数トイレがある場合は別のトイレを利用すればいいのですが、トイレのつまりをそのまま放置しておくとトイレどころか下水管の工事にまで発展することになり、多額の費用が必要となってしまいます。これがマンション、アパートといった賃貸物件になると自分以外の住人にも影響を与えてしまい大きなトラブルになる可能性もあるのです。放置しても解決するケースはありますが、放置することのデメリットを考えればつまりを解決させた方がいいでしょう。

何の原因もなくトイレのつまりが起こることはありません。つまりが起きるということはトイレの構造に何かしらの問題が起きている可能性が出てきます。トイレのつまりが起きないように予防、起きた後に解決するには構造と原因を理解する必要があるということです。構造と原因を理解するだけでなくトイレのつまりが起きる前兆の特徴を理解すれば早めの対策を取ることもできます。トイレのつまりが起きればその対処もする必要が出てくるでしょう。

トイレを利用しない日はないので今は大丈夫でもつまってしまう可能性はいつでも存在します。今は困っていない方でも大事にならないために原因、予兆、対処法を理解しておくといいでしょう。